北欧旅行記 スウェーデン ストックホルム到着後の市内移動

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 羽田→ストックホルム線搭乗

ANAビジネスクラスで羽田からの約14時間のフライトでストックホルムに到着

流石にビジネスクラス、ほとんど疲れることなく到着しました。深夜便の為機内も暗くあまり写真も撮っていないのであまり詳しく話しませんが・・・

ANAってレベル落ちた?

という印象でした。ご飯も美味しくありませんでしたし、CAさんの対応も人による、と言った感じ。

深夜便機内食(和食)

アルミの蓋を開けたメイン金目鯛の煮つけ

ボリュームは問題なかったのですが、味が??と言った感じ。触感もよくなかったです。

子供は洋食を選んでいましたが、洋食のヒレステーキは美味しそうでした。

ご飯は残念でしたが、やはりフルフラットで寝られるのでそれは最高です!

10時間くらい寝ていた子供

疲れを感じずにストックホルムに到着です。

ストックホルムの入国審査


ストックホルムに限らずEU圏の入国では旅行行程を聞かれます。
理由はEU圏内であれば、このあともう入国審査がないから。
なので何日の旅行ですか?
他の国に行く予定有りますか?
みたいな質問をされます。

ストックホルムから違う国に行く予定がなくても、旅行の日程は印刷しておくととても楽です。(できれば英語の書面があるといい)


スマホで予定管理してるから!って方も、SIMの設定が間に合わなくて、表示できない!!ってこともあるので、やっぱりアナログの記録があると安心です。

私は旅行のスケジュールは印刷していませんでしたが、ホテルの予約と、アイスランド行きの飛行機の予約を紙で持っていたのでそれでわかってもらえました。

管理官も一枚一枚じっくり丁寧に見るわけではないので、ある程度ざっくりした工程がわかると大丈夫なんだと思います。

もしくは私たち家族が、あまりにもアホそうに見えて無害判定をもらったので審査が簡単だったのかもしれませんが・・・。

空港から市内までの移動はflygbussarnaのバス

ストックホルムに無事入国しました。

それなりに混雑

空港からの移動方法は電車かバスになりますが、コスパ的にバスが一番いい
しかもバスはアプリからの事前予約すると、20%安く買える!ということも調べてありました。
勿論事前にアプリもダウンロードしてあります。

ですが、いざ到着するとテンパるのかそんな事すっかり忘れて、バスどうやっって乗るんだったかなーとなり、ふらふらとBUS表示ある方に向かって歩いています。

すると空港内にバスチケットが購入できる大きな液晶画面を発見。

タッチパネルで快適操作

簡単に買えて凄いねーなんて言いながらそちらで購入してしまいました。
しかも往復券。

大人        239kr (約3600円)
子供(10歳)  189kr (約2800円)

これがアプリから買えば、大人209kr(3100円)子供169kr(2500円)になります。
日本で購入して行っても使えますし、未使用なら払い戻しもできますので忘れずに使ってください。

スーツケースはバス床下に預けます。そんなに混んでないとは思いますが自分のスーツケースがわからなくならないように目印があると便利だと思います。

もう一社ありますFlixbus

格安バス会社フリックスバスというのがあります。
緑色の車体でフライトバスより目立つ。
私はこちらのバスを知らなかったので、バスの会社は一種類だと思っていて、このバスに乗りそうになってしまいました。

フリックスバスの方が安いようですが、詳細よくわからないので、ありますよ。とだけ言っておきます。

お金がある方はArlandaExpress

市内まで一番早く着きます。約20分。バスの半分の時間でつきます。
片道340kr(5000円)
飛行機降りてすぐ乗り口があるので移動距離も短くて済みます。
リッチな方や荷物が多い方はこちらをどうぞ!

ストックホルム中央駅に到着

シティーターミナル

バスで約40分。何か所かほかの場所にも停まりますが、降りる場所はストックホルムC(Cityterminalen)です。終点ですので最後まで乗っていて下さい。車内放送は声小さいのであまり頼りになりません。乗車時間なども目安にするといいと思います。

今回のホテルはここから歩いて10分。または一駅地下鉄にのって徒歩3分せっかくなので
歩いてみようと思います。

次はホテル「シェラトンストックホルム」を紹介

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