北欧旅行記 スウェーデン ガムラスタンのアイアンボーイ+世界一狭い小道

スウェーデン二日目ガムラスタンへ

時差ボケもそんなにないのですが、朝早く起きたので散歩に出かけようと思います。

宿泊しているのはシェラトンストックホルム

ガムラスタン(旧市街)に行ってみようと思います。

朝6時頃のガムラスタンは静かでとてもいい。涼しいし散歩にはちょうどいい

実はスウェーデン滞在期間が少ないんです。

昨日の朝7時に到着して、今日のお昼にはもうアイスランドの飛行機に乗るために空港に向かわないとなんです。

また旅の最後に1日観光できますが、意外に時間がない。行ける時に行ける所に行かなくては。

ストックホルムのマスコット

ガムラスタンで有名なのはストックホルム王宮やストックホルム大聖堂、ノーベル博物館などありますが、私たちは全くそこは目指しておらず、一目散に目指すは

アイアンボーイ!

ガムラスタンのアイアンボーイはストックホルムで一番小さい彫刻作品でサイズは15cm。体育座りをした小さな男の子の像です。

頭をなでると幸運が・・・というよくある言い伝えの存在ですが、幸運うんぬんはおいておいても彫刻としてとてもかわいいので見たい!

ちゃんと住所が載っているので、さっそく目指して歩いてみます。

部屋から見える時計塔はリッダーホルム教会

ホテルを出て真っすぐ橋を渡ればそこはもうガムラスタン

真ん中に見えるピンクの塔がストックホルム大聖堂

何となく歩くだけでストックホルム大聖堂


ストックホルム大聖堂

そのお隣はノーベル博物館。

誰もいないノーベル博物館

さらにノーベル博物館の前はストールゲット広場。

朝日が当たってきた

噴水というより水飲み場かな?

その先にはストックホルム王宮があります。

外壁工事中

王宮近くの路地を入るとアイアンボーイのいる教会の裏庭

ちょっと入り込んだ路地

趣のある入り口

入ればすぐにアイアンボーイが佇んでします。


アイアンボーイをなでる以外は本当に何もない路地ですので、アイアンボーイに興味のない方はお土産物屋さんが集まるメイン通りの方が楽しいです。

目的は達成しましたが、まだ時間があるので、次はどこに向かおうかと地図を見てみたら、ありました「世界一細い小道」

聞いたことも動画で見たこともありますが、そんなに狭くないことを知っているのでそこまで重要視していなかったのですが、時間があるなら行ってみます。


地図を見ながら歩いていると何に印もなく現れました。有名観光スポット。

でも柵があってしかも鍵がかかっている。

え?ここって営業時間があるの?

有名観光地だといたずら(落書き)とかされるんですかね?狭いし、夜は閉じた方が安全と言えば安全。

ということで、通れなかったので行とは違う道を通てホテル側に戻ります。

車止めの車輪付き石

通りにあるこういうアート感はやっぱりヨーロッパはいいですね。


スウェーデンと言えばこのダーラナホース。幸運を運ぶ馬。お土産に欲しかったのですがこれは結構高い。サイズを小さくしても高い。


スウェーデンにもトトロいました。


早朝の道路清掃車。後ろに回転するブラシがついていて、石畳の間に入り込むゴミを掻き出して掃除します。
珍しい車が動いているのがみれてとてもラッキー。


なんかベンチでかい。

朝2時間くらいのお散歩とてもよかったです。

おまけ:世界一狭い小道

オープンしてからもう一度行きました

柵の反対側は扉になってました




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